「東アジアの思想」という話-006
「東アジアの思想」という話-6 【文武】 人の学びとして、文武があります。文は学問・芸術・文学などの文明です。 「文」は象形文字です。土器につけた縄文の模様です。のち、模様は文字となり、生活のかざりである文化などの意味に…
「東アジアの思想」という話-6 【文武】 人の学びとして、文武があります。文は学問・芸術・文学などの文明です。 「文」は象形文字です。土器につけた縄文の模様です。のち、模様は文字となり、生活のかざりである文化などの意味に…
「東アジアの思想」という話-5 【三代】 〈夏(か)〉 〈殷(いん)〉 〈西周(せいしゅう)〉 〈夏〉(―紀元前1700年ごろ) 中国最古の王朝夏は、文学資料が登場する前の先史時代です。17代439年つづいたそうです。最…
「東アジアの思想」という話-4 【神話の時代(三皇五帝)】 アブラハムの宗教では、「知恵の樹の実を食べること」によって「知恵ある人」“Homo sapiens”になりました。しかし、それは原罪という重荷を背負うことにもな…
「東アジアの思想」という話-3 【境界線】 相手の境界線を越えて、話してはいませんか? 誰しも譲れないものはあります。それを踏み躙んではいけません。 ここでは、特定の思想を全て肯定しませんし、全く否定するものでもありませ…
「東アジアの思想」という話-2 【第三の視点】 本来であればここからエドワード・エルリックのように真理の扉である「歴史」を開くのですが、その前に「第三の視点」についてお話しましょう。 ※荒川弘『鋼の錬金術師』の主人公です…
「東アジアの思想」という話-1 大久保健晴「歴史は閉じているものではありません。図書館の古書や専門書を開けば、明らかになります。閉じているのは、私たちの心なのかもしれません。願わくは、図書館の古書や専門書を紐解き、歴史を…
ようこそ♩ ふつかよいものですが、よろしくお願いします♩
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